こんばんは。
株式会社Peaceの土井けいじです。
最近すっかり気温が下がって、朝夕は寒いくらいですね。
僕は夏が好きなので、毎年気温が下がってくるこの時期になると、少々寂しい気持ちになります。
ただサーフィンに関しては、夏に限らずほぼ1年中日本国内、もしくは海外で楽しめているので、20代から将来を見据えてチャレンジしてきて、自由に仕事やプライベートの予定を組めるようになって本当によかったなと感じています。
さて、今回のラーメンはまさに夏に食べたい1品になります。
お店は僕が大好きな六厘舎の姉妹店、舎鈴です。
舎鈴は『毎日食べられる美味しいつけめん』がキャッチコピーとのことで、そのキャッチコピーの通り、親しみが持てるお店です。
僕の中では、つけめんはたまに食べるもので、毎日食べるイメージはありませんでした。
それがこのキャッチコピーを読んだら、とっても優しい印象を抱き、確かに通りがかったら毎日でもお店に入ってしまいそうだなと感じています。
言葉には力がありますね。
僕自身も自分の飲食店のコンセプトやキャッチコピーを今一度しっかり見直し、お店の運営・経営をしていこうとあらためて決める機会になりました。
さて、前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するラーメンは舎鈴の”冷かけ”です。
まさに夏のラーメンといえるでしょうか。
つけ麺に使用される太麺に、トッピングでチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔がのっていて、冷たいスープには氷も数個入っていました。
口に麺を入れるたびにひんやりして、まさに夏にうってつけのラーメンです。
加えて、爽やかなスープではあるものの、しっかりつけめんの風味や味わいを感じられるこのラーメンは、まさに伝統あるラーメン屋さんの1品だなと感じました。
脂っこさを感じず、でもしっかりつけめんを感じる冷かけ、今の季節にぜひ一度試してみてください。
僕も今シーズンにあと1度は食べにきたいと思います。
舎鈴に足を運んだ回数は数知れずですが、季節やその時々で新しいメニューが登場していて、その度に新しいメニューに挑戦している自分に気づきます。
このように、お店やサービスの信頼や安心感の上に新しいサービスが加わるというのは、消費者側からするとこんなにも自然に手を出してしまうものなのですね。
やはり企業としての信用、人としての信頼、そしてそれらをずっと大事にしているからこそ得られる安心感。
実業家として、飲食店オーナーとして、とても大事にしたい要素を感じることができました。
これからも各仕事をさらに拡張させて、大きな実績をつくっていきます。
土井けいじでした。